ぴかぴのじみろぐ。

日々の記録。地味です。

受難?  

自分に対してはかなり甘い私なのですが、他人に対しては非常に心が狭い人間です。(自慢にならんが) 大概のことをかなり非難のまなざしで見るのですが、じゃ、自分はどうよと来られると、かなり誤魔化し気味です。
そんな私ですが、何故か煙草に関してはかなり寛大なので、周りにも驚かれてしまいます。

今は喫煙者にとってはかなり厳しい世の中になりました。私の周りにも沢山の愛煙家がいます。九州は愛煙家が多いのかな?今まで暮らした環境の中でも特に煙いです。

因みに私は煙草の煙が大嫌いです。旅行もレストランも必ず禁煙席です。何かの集まりでも隣で吸われると何気なく離れる事にしています。
夫もまったく煙草を吸わないし、実家にも喫煙者はいません。夫の実家でも同じです。

このマンションに住んで17年になります。右隣はずっと同じ住人で喫煙者なのです。左隣はくるくる住人が変わります。もう両手では足りません。引越しの時には皆さん挨拶に来られます。(知らん顔の家庭が1度あったのですが、住んでいる間にご主人が逮捕されてしまうという恐ろしい事態がありました。ある意味親しくしなくて良かったかも…。)で、話が弾むと、ご主人が愛煙家ということが露見します。

両隣が煙草を吸う住人というのは、嫌煙家にとってはつらいポジションです。秋の気持ちの良い夜長など考えられません。隣のご主人が帰って来る時間には必ず窓を閉めなくてはなりません。夏の暑さが一段落して、秋の風が吹き始めても、ウチだけはクーラーをつけています。締め切ると暑いから。

でも喫煙者には私の普段の心の狭さが発揮されません。不本意であっても自分達が対策を施すことでまあ何とか折り合いをつけているという感じです。煙草はかなりの害がありますから、どうぞ肺がんにでもなってのたうち回ってくれ、というところでしょうか。

そんな私がひとりだけ許せない喫煙家がいます。それはベランダで吸いやがる右隣のダンナ。
たまにお月見気分で、ほろ酔い気分で、星が綺麗だからってベランダで吸っても私は許せると思うのです。粋だからね。
でもね、彼はここへ来たときから、当時幼稚園生だった自分の子供達に煙草の害が及ぶことと、自分の家の壁が煙で汚れることを嫌って、ベランダの蛍族をやってきたんです。

ベランダで吸おうが家の中で吸おうが、煙はウチに入ってきます。当時私は娘がお腹にいて、見ただけで妊婦。その後ウチの子たちが次々と生まれた訳で、しかもお隣の子達とはよく遊んでもらったんです。いくら毎日仕事があっても隣に赤ちゃんがいるってことくらいわかる訳です。
なのにですよ、自分の子供達と自分の家の壁紙さえ汚れなければ、隣はどうでもいいっていう、その志が許せない!何よりそうすることで、いかにも良いお父さんのつもりでいることが許せないんです。右隣は善良な方々なんです。多分ウチのほうが腹はどっぷり黒いと思うんです。

でもね、隣に煙を廻すならまず、自分の家に充満させてからにして欲しい。子供達の肺と部屋の壁をタールとニコチンで真っ黒にしてからにしてくれ!半端な良き父より、それでも自分は吸うんだよと強く決意した男であれよ。その葛藤と苦悩が人生の陰影を子供に伝えるんだよ!

17年間言えなかった事、そしてこれからも隠し続けることを、ここで叫んでみました。

煙草は大嫌いなんです。百害あって一利なしと思っています。でもどこかで秘かに、世の中の全ては決して“All or nothing”で単純には決められないとも思っています。

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category: ふつうの日

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コメント

喫煙者って

嗅覚や味覚ばかりじゃなく、回りの非喫煙者がどれだけ煙を嫌がっているかを感知する能力も麻痺している人が多いように見受けられますよね。

前に住んでいた建物の斜め下の、管理人を兼ねている老夫婦のご主人のほうが、ベランダで葉巻を吸うのですよ。おかげで、我が家の洗濯物が臭くなってしまったこともありました。そのくせ、私がベランダで電気グリル(煙の出ないタイプ)でお肉焼いたりすると「ベランダでのグリルは禁止されている!」と怒鳴り込みにくる(ベランダでグリルをするのは頻繁でなければOKという判例があるんですけどね)・・・。

ドイツでは、一旦決まりかけた「不特定多数の人が出入りする場での喫煙禁止」が土壇場でポシャってしまい、状況は相変わらずです。駅のホームが禁煙だからって、エスカレーターで階下に降りる最中に点火しなくたっていいじゃん!背後のあたしはゲホゲホですよ。それが聞こえても振り向きもしないし。

あ~あ、文句言い始めたらきりがない・・・(>_<)
酒の席での喫煙には私も比較的寛容なんですが・・・。

URL | ぴかまま #0f8TWzyY
2007/02/02 00:24 | edit

私の方が腹、黒いなあ・・・

ホタルさん。ほんと、困りますよね。
我が家も隣のご主人がホタルさんです。
ベランダでタバコだけじゃなくて、真夜中にケータイでおしゃべりもしています。夜中に鳴り響く着メロとおっさんの独り笑い(怒)

お隣も年頃のお嬢さんがふたりいますから、お父さんの居場所がないのかもしれませんが・・・きっと自分ちの家族と壁紙が大事なのでしょうね。

私は腹黒なので(笑)、わざと聞こえるように「やだ~タバコ臭いわね~」と言ってピシャンと窓を閉めたり、子どもに「ママ、また誰か外で吸ってるよ、臭くなるから窓閉めて~」と大声で言わせたりしています。

12年経ってもちっとも効果が出ませんし、直接苦情を言うつもりもないのですが、自分の楽しみを「迷惑」と思っている人がいることを多少なりとも感じ取って欲しいとは思います。

子どもが大きくなってきたので「子ども作戦」はそろそろ卒業して何か違う手を考えないといけません。
ああ、腹、黒いなあ・・・(爆)

URL | margo #-
2007/02/02 11:02 | edit

ぴかままさん!

そうなんですよね~。煙草の煙って気体なので何処でも流れちゃうのですよ。そして嫌いな人程すぐにわかってしまうんですよね。
ぴかままさんは特に声を大切にしなきゃいけないから私たち以上に気になると思います。

愛煙家に対してはかなり寛大な方なんです。やはりその1本ですっきりすることや立ち直れることもあると思うんですよね。でもやはり周りに対してはすまない気持ちでいて欲しいんです。
その気持ちがあるとないでは振る舞いも変わってくるでしょうから。

お隣に対しては吸う事よりその気持ちのあり方にむちゃくちゃ腹が立つんです。でも面倒を避けて17年間何も言ってないので、私の方も情けないのですが。

URL | ぴかぴ #YpqZtgVo
2007/02/03 15:58 | edit

margoさん!

いっしょだ~margoさん!
一緒に怒りましょう!!
ホント腹が立ちますよね。その根性が気に入らないんですよね。

ベランダの携帯では、知り合いのお友達がすごい事件に遭遇したことがあります。(これは聞いた話なので、ちょっと大げさかもですが)

まだ携帯が浸透していなかった頃、やはり友達のお隣が夜中にベランダで大声で携帯で話していたそうです。それがあまり穏やかな話じゃなかったようで、すごい大声になったらしく、しかも内容も問題ありな感じだったそうです。
やかましいなと思ってベランダに出たら、下にパトカーが沢山来ていたんです。これは事件ですよ!と思ったら、隣の下の階に住んでいた独り暮らしの老人が、や○ざが喧嘩していると思って警察に通報したんですって!
たまたまその少し前に何か事件があった時期だったそうで、警察も出動したそうです。

大声の主はびっくりしたでしょうが、気転を利かせた警察の人がこの老人に危害が及んではと思い、お隣の方にこってり説教をしてくれたそうで、その日からベランダでは話さなくなったそうです。
でも老人は最後までや○ざが上に…と思ったらしく御礼参りを恐れて速攻で引っ越したとか。

やはり公共の場での煙草と大声は控えるべきですよね。

まだまだお隣との煙草バトルは続きそうですが、お互い肺を黒くしないように、腹を黒くしてじめじめと撃退しましょうね!

URL | ぴかぴ #YpqZtgVo
2007/02/03 16:18 | edit

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