ぴかぴのじみろぐ。

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福岡で『ライオンキング』  

カタカナでフクオカと書かないときは普通に(?)福岡の話です。
先日娘と9:55発かもめ号に乗り込み、博多へと向かいました。目的はポケモンセンターフクオカ劇団四季の話題作『ライオンキング』を観るためです。

ライオンキング

私たちが観たのは383回福岡公演。娘が以前からものすごく行きたがっていたので、張り切って出かけました。
厳しい家計の中、事前に調べたところでは3000円のC席があったのですが、今日は売り切れ…なんでも修学旅行の高校生集団がいるとか。うわ~~~最悪!私は高校生の学校行事がらみの集団って大嫌いなもんで。
とりあえずちょっと離れたB席にしましたよ。6000円也。私たちの次にチケットブースに並んでいた人も、高校生がいるって話を聞いたのか「うわ~~~最悪!」という声が…。(その後娘の報告によるとその人たちはS席にしたそうです。)

劇場に入る時に、その高校生集団に会ったのですがそのいでたちに目が釘付けでした。
ブレザーの制服でしたが目が覚めるような汚さでした。半分脱げかけの格好&今起きてきた的な髪型…悪い言葉で言うなら「強姦された後」みたいでした。警察呼びましょうか?とうっかり声を掛けそうになりました。

劇場に入ると、おお!本格的なお芝居の劇場ですよ!緞帳もアフリカ仕様です。素晴らしい!劇場でみた記憶といえば、学生時代に友達にチケットを買わされて見に行った学生のサークル(私の周りにはやたらとお芝居をする友達が多かったの)と新宿のキャッツ劇場(テントみたいなの)でみた『キャッツ』とパルコで観た日下武の『ハムレット』(最年長ハムレット役だった)。あとはお芝居というよりオペラですが、ウィーンのシュターツオーパで観たドリゼッティの『愛の媚薬』。ミュージカルとか舞台はこちらに来てからも何度か見に行ったのですが、劇場ではなくて多目的の公会堂ですから~。


『ライオンキング』は動物の表現がすごく細かくて子供が喜びそうな上に、大人も楽しめます。主人公のシンバのパパであるムファサ王とその弟スカーがなかなか存在感があってよかったのです。前半は子役がシンバをやるのですが、思わず「あの子、今日は学校休んだのかしら?」などと無粋なことを言って、娘に叱られました。実はこういう芸能関係で子供が出てくると、痛々しく感じる私です。

前半に比べると、後半は若干説明不足な印象を受けたのですが、まあそれが舞台の限界であり、映画やアニメとの差なんじゃないかと思いました。もちろん舞台の素晴らしさはまた別の部分にあると思います。

舞台装置はオリジナルの『ライオンキング』の企画とは少し違うそうですが(奈落の深さが足りないそうです)、迫力と躍動感があります。俳優さん達の動きは、それぞれの動物の特徴がすごく印象的で、何というか、そのものでなく抽象的なやり方で表すけどそれが何かよくわかる、とでも言いましょうか。
音楽も素晴らしく、声もすごいです。あんなにも動きつつあんな柔軟な声が出せるなと…当たり前なことなのでしょうが…やはり感動しました。

私は単純に感動していたのですが、後でウチの娘が、成人シンバが母音の発音を気にするあまり不自然な発声になっていて気になったとか言ってました。(実は彼女は放送部だったので発音の基礎はかなりしっかりしているのです。)

何よりも面白く思ったのは、『ライオンキング』は、終了後の感動はそこそこなのですが、時間がたつにつれて、思い出される場面がいちいち感動的ってことです。こんな場面が記憶にあったのかと意外でした。しみじみと感じ入りましたよ。



終了後はもちろんこちらに突撃
20090226170140.jpg



このところ不安な気持ちを抱えて立ち寄り立ち去る街、福岡でした。この日博多駅に立つと、いろいろなことが思い出されました。でも隣に娘がいてくれたり、これからは友達とやってきたりすると思うと、また以前のように仲良しになって行けるんじゃないかと思います。

また来たいな。その日が楽しみです。
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