ぴかぴのじみろぐ。

日々の記録。地味です。

4月卯月~平凡で平和な  

平凡で平和な

3月11日のあとさきで人生変わってしまった人たちが居る、その傍らには、何事もなく平凡で平和な日々があります。被災地とは遠い九州で暮らしているのに、こんなに凹むわけですから、被災された人たちの厳しさ、辛さは如何程の物か。

私たちにできること、義捐金や支援物資、出来るだけいつもの生活をして、経済活動を止めないこと、買占めをしないこと。明るく暮らすこと。そして、もうひとつ、忘れないこと。



画像でしか見られなかったけど、足元のすさまじい瓦礫や傾いた建物。
いい加減な管理や補強予算の仕分けで大事故につながった原子力発電所。
責務を果たすために放射線と戦う現場の人たち。対照的に、高額の所得を貰いながら責任の一つも取らないで逃げ回る管理職たち。
400人も抱える政党なのに、ほとんど動いていない政府与党。
自分でチャーターしたトラックで地元に駆けつける女性議員。
ツイッター、スカイプ、ネットの力。それを操る人々の力。
暴力装置といわれながらも、被災地で見る自衛隊の迷彩服の心強さ。
家族を探す人々。寒さに耐える人々。悲しみに耐える人々。涙を流す人々。
誰かのために働く人々。誰かを助ける人々。子供達。
力強い空母やヘリコプター。
誰にも見られなくても、逆に、売名といわれても支援物資を詰め込んで、平然と被災地に乗り込む芸能人。
お祭り気分でヘルメットを被って安全なトウキョウのビルから報道するアナウンサー。
マスコミの暴言。
戦乱の国からさえもとどいた、他国からのあたたかい援助や支援。
誰もが誰かのために祈ったこと。人々の愛おしさ。




何年か後にも私はきっと、また立ち上がって豊かになったこの国で、年を重ねているに違いない。
その時にはもしかして惚けちゃっているかもしれないけど、同じ時代に存在し悲しみを共有した人々への、感謝と愛情だけは忘れないようにしっかり覚えておこうと思う。



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