ぴかぴのじみろぐ。

日々の記録。地味です。

同じ思いを抱えている。  



先日、次男を1泊のショートステイに出しました。
毎度のことですけども、次男は朝、送迎の車に乗るときが最高に機嫌悪くて、さらにお泊りとなると、それはもう…。おうちが大好きでTVとDSさえあれば何の文句がありましょうや?の人なので、どうかしたらウチの中で引きこもってしまいますわ。だからたまに違う環境で過ごして欲しい。気を使うことも大切なわけ。
それに、私もホンの少しでいいから、何もしないで休みたい。次男と離れて、ちょっと肩の力を抜きたい。お休みまでキチンキチンと刻まれるシステマティックな時間を、たまにはお風呂の時間とか気にしないでだらだらぐだぐだとしたい。

…ってことで、2週間に一回はお泊りの次男。
で、母はというと、せっかくの一人の時間。しかも夕方まで心おきなく使える輝かしい時間…なのに、その自由さにホッとして惰眠を貪ってしまうの。疲れが一気に出るもので…途中で起こされることなく心置きなく倒れていることが多いです。親の介護をしているお友達に話したら、彼女のところもそんな感じで、せっかく親をショートに出して、短い自由を手に入れたところで、倒れてるそうです。わはは!

次男が高校を卒業してから2年、良く考えたら、仲良しだったお友達のところも今年だったなと思出だして、久しぶりに電話しました。ふと見たカレンダーが友引だったことが怠慢な私の背中を押してくれたよ。


それで、積もる話もやはり子どものことと、お互い一歩踏み込んだ更年期のことですわ(^^;



高校を卒業すると、障害児といえども社会人です。で、学生というくくりが無くなってしまうと、一年ごとに刻む進歩みたいなのが無くなるんですよ。学校だと、障害があっても少し背伸びしたら届きそうなことはさせてみるわけで、ある意味良質のプレッシャーがありました。学年が上がるというのは、普通は当たり前のことかもしれませんが、次男たちにとっては自分の成長の証みたいでした。

で、社会に出る(=作業所やデイケアに行く)とそういった進歩がはっきりと見えにくくなります。同じ日が続くの。積み重ねながら成長するものが無くなっちゃうんだよね~。

これが親からすると本当にキツイ。心がキツイ。
もうずっとこのペースで同じ場所で同じことをして過ごすのかな…?とか思うとね、そらもう見えない壁に行き止まってるってもんだ。
普通なら、20代から、仕事の成功とか、転勤とか、結婚とか、出産とかが続いて、それなりの節目節目があるのだけども、で、それこそが、学校を卒業してからの成長となるのでしょうけども、次男だとそれはないな…。
久しぶりの電話で、そういった話をしたのですけども、もうね、似ている境遇なだけにお互い「解るよ~解る!!」って感じでした。彼女のところは今年卒業したのですけど、それ以来、妙に引きこもってしまったそうです。ああ、私も2年前の春は1日中ウチに居たような気がする。買い物もやたらと生協の宅配だったので、生協の引き落としがすごい金額だったわ~。誰とも連絡してなかったわ~。

子どもの障害が似ていると、悩むことも似ているのですね。

という訳で、久しぶりに同士を得て、同じ気持ちを慰めあった日でございました。



で、早速ランチの約束をしたよ。お互い外に出よう!ってことで。
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category: 走り続ける日(by車椅子)

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