ぴかぴのじみろぐ。

日々の記録。地味です。

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次男の同窓会  

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先日、次男の卒業した養護学校の同窓会がありました。4年ごとのオリンピックイヤーに開かれる、規模の大きな全大会です。異動したり退職されたりした先生方や学寮のスタッフとか、かなり古くからの先輩方も参加されます。

養護学校の制度ができたのは、かなり新しいのですが、そうとうお年の先輩方がいるのは、障害があって今まで学校など行ったことが無かったって方も途中から入学したりしたからで…まあ、なんでも黎明期というのはそんなもんですね。

高校を卒業してから作業所に通っているものの、どちらかというと引篭もり気味な次男なので、このての行事はできるだけ参加するようにしています。今回はホテルの会場で、昼食つき。会費もお安いし~。

開会は、養護学校らしくこの4年間に亡くなった方々への黙祷からでした。老いも若きも障害を持っていると亡くなる方は多いです。

なんだかんだと行きたがらなかった次男ですが、先生方や同級生や寮の後輩や先輩に会うと、ご機嫌でニコニコ。私は私で保護者の方々を廻って、お互いに情報交換とか、悩み相談でした。

ウチは社会に出てから3年目になります。おうち大好きとはいえ、比較的明朗で社交的な次男ですから、日々の不機嫌とか文句はあるものの、人と接することへの不安はなく、デイにせよ、作業所にせよ、それなりに適応しています。
でも「この生活が一生続くのだろうか」と考えると、今までよりも遥かに長いこれからの時間が時としてものすごく不安…。変化の少ない毎日、繰り返す毎日、その閉塞感。それゆえ、もし、何かあって、毎日の生活に異変があったときには、日々があまりにも一変してしまうのではないかと。そのときに私は平静でいられるだろうか?起こったことを受け止めて冷静に努力できるだろうか??そういう不安。

比較的軽めの障害で、仕事に頑張っている白髪の先輩達を見ると、確かに励まされます。親達はもういなくても何とかやっていってる。でも重い障害を持つ次男にとってはそれは望めないことで、私達がいなくなったらどうなるんだろう??とかそういう不安。

で、同じ年頃の子どもを持つ親達から、同じようなことが聞かれて、もう、せっかくの楽しい社交場がなんだか切ない話でしたけども、まあ、言葉にして吐き出すことで、お互い少しばかり心が落ち着くんだよね。多分。

…という、微妙な同窓会でした。


次回も行くわ。4年後だけど。


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category: 走り続ける日(by車椅子)

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コメント

先日はありがとうございました。

ぴかぴさんの心情が私なりに分かって、コメントを残せずに一度は帰ってしまいましたが、やっぱりまた来ました。
心情が分かるって偉そうなことは言えないですが、やはり将来のこと、そして自分たちが亡くなった後のことを考えると不安に襲われてしまいますよね。

それでも、一緒に悩みを分かち合える場所があるのはありがたいですね。力をもらえますし、ストレスも多少は発散できるのではないでしょうか。
生きるって本当に大変なことです。表面には見えないですが誰でも問題はかかえているって年を重ねて初めてわかりました。

4年に一度、オリンピックの年にあるのですね。
次のオリンピックのときは我が家はどうなっているのかなぁって閉会式のときの思いました。。。

URL | kuishinbou #-
2012/08/29 08:21 | edit

kuishinbouさん!

コメントありがとうございます。

あまり先のことを心配しても、どうにもならないし、そのときになればどうにかなったりするかもですが、こういう世の中なので、心配ばかりです。
そして、多分、学校を卒業したってことで、形に残して積み上げていくものが無くなったってことが原因かと思ったりしています。
ふっと考えると、社会人になりたてで、そんな悩みを持つことがありますよね。

お友達はとてもありがたいです。言葉にするだけで、気持ちが和らいだり決まったりすることもありますから。こういうのを積み重ねながら生きていくんだなと思いました。

URL | ぴかぴ #YpqZtgVo
2012/08/29 22:40 | edit

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