ぴかぴのじみろぐ。

日々の記録。地味です。

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親子でクッキー!  

娘と作ったクッキー


中学時代の料理人君に続いて、今高1の娘のクラスには『クッキーの師匠』がいらっしゃる。よくクッキーを焼いてきてくれるらしいがそれがものすごーーく美味しくて可愛くておしゃれなクッキーだそうだ。師匠がクッキーを持って来てくれた日は夕食の話題に必ずクッキーの話が出る。そして私はこの師匠のことを秘かに『6組のミナココットさん』と敬意をこめて呼んでいる。
さてこの時期、女の子の話題はひとつだ。チョコレートでいくか、クッキーでいくか、ブランド物でいくか、手作りでいくか。当然『6組のミナココットさん』のところには毎日のように相談者が足を運び、その実力に応じたレシピをもらってゆくそうだ。わが娘も早速レシピを貰ってきた。初心者でもできる見てくれのいいものというのが娘の希望だったらしい。

料理に関しては娘よりも絶対的なキャリアがある私だが、お菓子作りに関しては昨年ようやく始めたばかり。ショコットさんのみるくクッキーを3度焼いた。アイスボックスクッキーなら多分大丈夫だろう。レシピを見ていた娘が冷蔵庫で材料を探す。

「小麦粉、バター、卵黄、塩、粉糖…粉糖って何?」
こ、粉糖??砂糖のことだよね。ウチは三温糖だけどいいかな?
「卵黄ってどうやって分けるの?」
これなら得意よ。私がお手本を見せてあげるね。
「30分以上休ませるんだって。」
しめしめ、アイスボックスね。
「型抜きってある?」
ええっ!型抜きクッキー?作ったことないよ。
「麺棒にも打ち粉をするんだって。打ち粉って何粉?」
うーーん小麦粉?だよね。

休ませておいた生地を麺棒でのばすと周りにヒビが入る。2人でこれって堅すぎかな?と首をかしげる。我が家にたった1冊だけあるお菓子の本を探すと、こういう時は型抜きの後端の生地をもう一度まとめて…フムフム、まとめてもいいわけね。

ようやく出来上がった生地を型抜きして(半分はお正月用の梅と桜の型。流石に松と竹は使いません)オーブンで焼き上げる。いい香りが部屋中にたちこめてさあ出来上がり!オーブンから運び出し、網の上で冷ます。

ここで娘が不安そうに言う。「これ焼けてないのがある。」えっ?触ってみるといくつかのクッキーは真ん中がふわふわとしている。割と厚手にできているものだ。薄めに焼けているのはしっかりとハードクッキーになっている。さて??

こういう細かい所がわからない。もしかして本当に焼けてないの?でも200℃で15分も焼けば焼けてるはずだよ。そしたら娘が「このぶんだけもう少し焼いてみよう」というので、あと3分焼いた…やっぱり柔らかい。もう2分…まだ柔らかい。もう2分…まだ柔らかい。ベージュだったクッキーの表面は少し茶色がかってきた。これ以上やくと焦げるよ。

仕方がないのでこれは家用ねってことで冷ましにかかる。全部がさめた所で学校に持って行く分を缶に入れて、少し色が変わった柔らかめのクッキーを触ると…あれ?ちゃんと硬くなってる。そうかクッキーってそういうものだったのねー。

翌日娘はご満悦で帰ってきた。みんなに美味しいと言って貰ったとか。
そして来るべきバレンタインに向けてクッキー修行を誓う彼女であった。日々精進。
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category: ふつうの日

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コメント

すばらしい・・・

こんにちは。娘さんの力作、ひとついただきたいです^^。  お菓子はたまあに作るのですがクッキーはずっと御無沙汰していて去年のクリスマスに久しぶりに焼いたきりですがこうして見ているとまた作りたくなってしまいます。作らないくせに抜き型は増えていきます・・・イカンな。

父の経過、順調です。この先のことは考えてもあまり意味がないので今できるサポートをするしかないな、と思っています。ぴかぴさんは御両親と少し遠く離れていらっしゃるのですね。お元気で穏やかにお過ごしであるよう、願っています。ぴかぴさんのお心使い、とてもうれしく思っています。

URL | ヒヤシンス #-
2006/01/29 14:52 | edit

バレンタイン☆

微笑ましいお話ですね♪

バレンタインのために一生懸命クッキーを焼くなんて、しかもお母さんと一緒に練習するだなんて、とても可愛らしいです。

ぴかぴさんのお嬢さんのお話を読んでいると、ちゃんと子供らしい高校生たちの様子が伺えて安心します。
マスコミで報道されている荒れたイマドキの高校生の姿なんて一部であると思いたいし、実際にそうなんだろうって思えてホッとします。

URL | 秋空 #-
2006/01/30 11:19 | edit

ヒヤシンスさん!

こんにちは。
このクッキーは色や形で失敗しても絶対美味しいという優れものです。だってすごく沢山のバターが入っているのですよ。
娘は今度は自分ひとりで焼くからといきまいているのですが、明日の朝のバターは残しておいて欲しいものです。

お父様、順調で何よりです。私も親と会うたびに、ああ年をとったなあと思います。
ありがとう。

URL | ぴかぴ #-
2006/01/30 13:11 | edit

秋空さん!

いつもコメントありがとう。
私は仕事柄小中学生とふれ合うことが多かったので、実際に少しづつ道をはずしていく子も見てきました。決して性善説はとらないのですが、やはり子供というのは優しさや誠実さもきちんと持ち合わせているものです。
だからたまに基本的な芯の部分がずれ始める子を見つけると、何とか周りがサポートできないのかな?学校は?先生は?と残念に思います。(こういう子の場合ほとんど親は頼りにならないどころか、道をはずす原因だったりします。)そして少子化の時代、いい人材をなんてもったいない!などとけちなことを考えてしまいます。

URL | ぴかぴ #-
2006/01/30 13:28 | edit

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