ぴかぴのじみろぐ。

日々の記録。地味です。

日常に起こる衝撃  

朝月

ハロウィンとか無関係なぴかぴ地方です。

今日もいつもの一週間の始まりでした。お天気はそこそこ悪くて多分昼から雨。毎日のルーティンが終わって、ああ、今日は月末だから長男に仕送りしなきゃ…西友で色々買い足したいし、午後からは歯科の予約があるわ…って考えつつ、ウチに帰ってたら、「あら~久しぶり~~~!!」って友達に会いました。ホント久しぶり。
そして、この年齢になると、久しぶりな会話は大概自分の体の不調か親の介護の話よ。彼女は最近介護に入ったそうで、まずはその話です。

介護の大変さは多分同じような経験のある者同士じゃないとわからないです。

ということで路上で立ち話すること、しばし。



話もいろいろ盛り上がっているときに、路上ですから通り過ぎる人もパラパラ。たまにちょっとした知り合いとかいると、話を中断してちょこっと目礼したりしてね。

そしたら、彼女の知り合いが通ったのね。で、彼女が「あら~~~ジュース君!」って声をかけたのね。そちらを向くと、大きなゴミ袋にたくさんのぬいぐるみや何やらグッズを入れたのを3袋!抱えてやってくる感じの良い青年がいたの。袋は半透明なので、中が見えたのですけど、いわゆるオタク系の可愛いキャラクターのぬいぐるみとか入っているの。
彼女が「それ、どうしたの?」と聞くと、「友達からプレゼントです。」ってたどたどしく答えたの。言葉のたどたどしさから、あれっ??と思ったのね。もしかして次男の系統かな~(障害があるかも?)って。重ねて彼女が「学校は?」って聞いたら「今日、今からです。」(やっぱりたどたどしい。学校って作業所??と思う私)と答えて、挨拶をして歩いて行ったのね。

それで、私が「知り合い?」って聞いたら、彼女のパート先でバイトをしている、韓国からの留学生でした。
それで日本語が…。この近くのアパートにいるらしいです。

そこまではごくごく普通な話題だったのですが、彼は19歳でした。で、こちらの大学に留学中だそうです。そして、ここからが衝撃!もうじき帰国して兵役だそうです。


…もうね。なんかね。この現実。そこにいた子が兵役ですよ。
もちろんそれが国家の決まり事で、国民の義務なんだけど、なんていうか自分たちがどれだけ平和なんだと。長崎なんて平和運動とかすごく盛んで、高校生なんか反核の署名とかやってますよ。平和だから。世界では普通のオタクのニコニコしている青年が兵役…。ウチの子より若いのよ。

ちょっと泣きそうになりました。こんな普通の生活の中でこの衝撃。

彼女が言うには、彼はオタクで、帰国するまでに聖地秋葉原に行きたいそうで、今、バイト代から旅費を貯めているそうです。
因みに私は韓国という国はあまり好きではないです。いや、むしろ嫌いなくらい。(あのサッカーのマナーとか、震災の時の嫌がらせとかね)
でもこれだけは心を込めて祈りたい。どうかジュンス君(ジュースじゃなくてジュンスでした)が秋葉原に行ってオタクな事を楽しめますように。どうか無事に兵役が終わって、また日本に来て秋葉原に行けますように。そして何より、この子が本当に戦うことがありませんように。



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category: ふつうの日

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